ERPのデータから、タイムリーなインサイトを
複数の部門と海外市場にまたがる大規模な事業を展開するENTESは、ERPシステムに膨大なデータを保有していました。しかし、そのデータをタイムリーなインサイトに変える作業は手作業で、時間のかかるものでした。レポーティングは単一の部門に集中してボトルネックとなり、レポートひとつの作成に数時間、場合によっては数日かかることもありました。
複数の部門と海外市場にまたがる大規模な事業を展開するENTESは、ERPシステムに膨大なデータを保有していました。しかし、そのデータをタイムリーなインサイトに変える作業は手作業で、時間のかかるものでした。レポーティングは単一の部門に集中してボトルネックとなり、レポートひとつの作成に数時間、場合によっては数日かかることもありました。
1980年に設立されたENTES Electronicsは、エネルギー管理、電力品質、電気計測、力率改善、保護・制御の分野で製品とソリューションを開発しています。イスタンブールに本社を置き、ドイツ、ギリシャ、インドに拠点を持つENTESは、107を超える国々に輸出しており、年間200万台の生産能力を持つ12,000m²の生産施設を運営しています。
TURBOARDとのパートナーシップ以来、ENTES Electronicsは次のことを実現しています。
「TURBOARDを導入した日から、私たちはERPシステムを継続的に改善してきました。ダッシュボードのおかげで自分たちの不足点が見え、それに取り組むことができます。それが最大の貢献でした。さらに、すべてのデータを要約された意味のある形で見られるようになったことで、多くのことが格段に楽になりました」(ERPチームリーダー Elif Gençkurt氏)
ENTESが直接TURBOARDに連絡を取ったことから、パートナーシップが始まりました。TURBOARDはPostgreSQLデータベースを通じてENTESのUyumsoft ERPに接続し、組織全体のデータをひとつの分析プラットフォームに統合しています。かつては特定の部門に依存していたプロセスが、すべてのチームが利用できるセルフサービス分析になりました。
代表的な例がCRMの取り組みです。CRMのデータをTURBOARDのダッシュボードで可視化すると、データ入力そのものの欠落が明らかになり、CRM情報の記録方法の改善につながりました。経営幹部は過去と現在の売上データの両方にリアルタイムでアクセスできるようになり、レポーティングは一部門の業務から、組織全体の能力へと変わりました。
現在では、経営、国内営業・海外営業、会計・財務、サプライチェーン、生産、品質、研究開発(R&D)、人事、マーケティングの全部門で、約200人のユーザーがTURBOARDを活用しています。稼働中のレポートとダッシュボードは20を超え、営業、財務、生産、品質、サプライチェーンをカバーしています。
主なダッシュボードには、完成品の品質管理、リアルタイムの在庫追跡、生産計画、サプライヤーとの仕入・販売分析、金型の追跡、詳細な売上請求レポートがあります。
“TURBOARDのおかげで、膨大で複雑なリアルタイムのデータの中から、必要な情報に非常にすばやく、意味のある形でたどり着けます。意思決定を支え、より速く、より的確な判断を可能にしてくれます。以前は数時間から数日かかっていたレポートが、今では数秒で作成されます。”
ENTES Electronicsと同様に、TURBOARDがERPデータをすべてのチームに開放する方法をご覧ください。