レベニューサイクルのファネル
承認から入金までの各段階の待ち時間をチームごとに目標と比較し、ボトルネックと、そこに滞留している資金を示します。
TURBOARDは、電子カルテ、医事会計、検査、放射線、保険者のデータを統制されたひとつのモデルにまとめます。病院やクリニックグループは、レベニューサイクル、キャパシティ、医療の質を同じ数字で把握できます。
病院やクリニックグループが臨床、財務、業務のデータをTURBOARDでどのように統合し、JASがそのデータに関する質問に自然な言葉でどう答えるかをご紹介します。
請求は、受付から承認、請求書の作成、保険者の審査を経て入金に至るまで、複数のチーム、保険者、連携していないシステムをまたいで進みます。査定の情報は病院情報システムではなく、保険者のポータルにあります。理事会向けの回収レポートは数日前から手作業で作られ、実際にお金がどの段階で止まっているのかは誰にも答えられません。
TURBOARDは、病院情報システム(HIS)、医事会計システム、保険者のデータを一度接続し、レベニューサイクルを常に最新の状態に保ちます。各段階を目標の待ち時間と比較し、病院別、診療科別、保険者別、チーム別に測定します。理事会は、業務を担う現場と同じライブのダッシュボードを見ることになります。キャパシティ、医師の診療実績、医療の質の指標も、同じモデルで管理します。
平均回収日数、契約先の売上構成比に加え、保険承認額、請求済み、請求書類作成待ちの金額の6か月推移を、病院別、診療科別、契約先別に表示します。デモでは、JASが当月の状況を解説し、平均回収日数が最も短い病院を示し、待ち時間をチーム別に分解してボトルネックを特定します。
承認から入金までの各段階の待ち時間をチームごとに目標と比較し、ボトルネックと、そこに滞留している資金を示します。
保険者ポータルのデータをHISの記録と統合し、承認、全額査定と一部査定、入金、その理由を保険者別・サービス別に把握します。
各保険者がどのサービスの組み合わせを査定または過少支払いしているか、それによる損失額はいくらかをレポートで示します。
常勤医、非常勤医、招へい医ごとに処置件数、患者数、収益を把握し、PER-Sのスコアカードでライブデータに基づいて評価します。
エリア別、勤務帯別に病床稼働率、在院日数、救急外来の待ち時間を把握し、先月や前年の同じ日と比較します。
医療の質の指標、機器の稼働率、在庫水準を把握し、注意が必要なしきい値を条件付き書式で示します。
理事会向けの回収レポートは、期ごとに一度、数日前からエクスポートデータを集めて作られています。
理事会、財務部門、業務部門が、最新のHISデータから算出された同じダッシュボードを参照します。
標準のレポートは合計値を示すだけで、各金額がどの段階のどのチームでどれだけ待っているかはわかりません。
ファネルがチームごとに実際の待ち時間を目標と比較して示し、JASは依頼に応じて詳細なレベニューサイクルレポートを作成できます。
査定や入金の情報は各保険者のポータルにあるため、一部査定は見落とされがちです。
コネクターとAPIで保険者のデータ、HIS、医事会計をひとつのビューにまとめ、すべての査定と入金を追跡できます。
同じサービスでも保険者によって組み合わせ方を変える必要があり、HISだけでは契約上のルールをすべて徹底できません。
保険者別のレポートで、査定や過少支払いの対象となったサービスの組み合わせを明らかにし、定期レポートで修正できるチームに届けます。
TURBOARDに組み込まれたAIアシスタントJASは、レベニューサイクルや臨床のレポートと同じ統制されたモデルに基づいて回答します。信頼できるレポートを見つけるか、クエリを作成してチャートを作り、何が変わったかを説明します。JAS Explainとペルソナを使えば、CFOと診療科長が同じ数字を、それぞれの役割に合った言葉で読み取れます。
JASの機能を詳しく見る →貴院のHISと医事会計のデータの一部を接続し、TURBOARDとJASが、それぞれの請求がどこで止まっているかをどのように明らかにするかをお見せします。