全国規模のネットワークの監視とレポーティング
ULAK Communicationsは、TURBOARDと連携し、GISを活用したリアルタイム分析によって、全国の基地局の監視とレポーティングを一元化しています。
ULAK Communicationsは、トルコ国産の4.5Gおよび5G基地局技術を開発しています。同社の基地局は国内の携帯電話事業者のネットワーク全体に導入され、数百万人の市民に途切れることのない通信サービスを届けています。

ULAK Communicationsは、TURBOARDと連携し、GISを活用したリアルタイム分析によって、全国の基地局の監視とレポーティングを一元化しています。
これほどの規模のインフラからは、フィールドテレメトリが絶え間なく生成されます。以前は、そのデータが別々のシステムに分散していました。レポーティングにはあるデータベース基盤が、保守監視には別のクローズドなプラットフォームが使われ、集計値は定期的にExcelファイルとして書き出されてGSM事業者に送られていました。データ量が増えるにつれて、この分断されたアーキテクチャは負荷に耐えきれなくなり、データ転送の失敗が繰り返し発生し、クエリは遅く不安定になっていました。
TURBOARDの利用を開始して以来、ULAK Communicationsのエンジニアリング・運用チームは次のことができるようになりました。
ULAKのエンジニアリングチームと緊密に連携し、TURBOARDを中心とした新しいデータアーキテクチャが設計されました。基地局のデータは現在、高性能なClickHouseデータベースにストリーミングされ、TURBOARDがそこにライブ接続しています。これにより、レポーティングと監視が初めてひとつのプラットフォームに統合されました。
現在、約2,500か所の基地局サイトから15分ごとに届くテレメトリは、現場を出てからわずか30分以内にTURBOARDで可視化されます。TURBOARDの地理空間データの可視化・分析機能により、位置情報を持つ基地局データがインタラクティブな地図ダッシュボード上に表示され、周波数の異常が発生すると担当チームに自動でメールアラートが送られます。
TURBOARDの画面は、予知保全、ネットワーク周波数最適化、システム運用の各エンジニアが毎日利用しています。同じリアルタイムの可視化は中堅・上級管理職向けのブリーフィングにも使われており、組織全体が共有された最新の全体像からネットワークの状況を把握しています。
ULAK Communicationsと同じように、TURBOARDがデータベースにライブ接続し、フィールドデータを地図ダッシュボードに表示する方法をご覧ください。